東洋医学では、体の不調などが起こった時、その原因を“気の流れが滞っているから”と考え、その原因となる部分(ツボ)を刺激する事で身体を正常な状態に戻すという方法を取っています。

そういう訳でバストアップに関しても、東洋医学では、バストアップする気の流れの滞りとし、その流れを正常にする事でバストアップを成し遂げる事ができるという考えになります。バストが貧弱、垂れている、こういった症状も東洋医学的に言えば、ひとつの病気といえるのかもしれませんね。

では、バストアップに効果があるツボとはいったいどこにあるのでしょうか?まず代表的なものが、『だん中』といって女性ホルモンの分泌と関係しているツボです。だん中は、左右の乳首を結んだ線のちょうど中央に位置します。人差し指で押さえてみて痛みを感じるところがツボになります。

だん中を刺激する場合は、右手の人差し指、中指、薬指の3指の腹を当て、左手の人差し指、中指、薬指を右手の指の上に重ねて、ゆっくりと力を加え、やさしく押してください。また、『天渓』という乳腺の発育と深く関係しているツボを刺激するのも大変効果があります。

天渓は左右両側にあり、バストと胸部の境目の乳房の輪郭線のわきで、乳首の高さに位置します。骨と骨の間で、押すと痛みを感じるところがツボです。左右のバストを持ち上げるようにして、親指で内側に向かって押してください。この刺激法は片方ずつではなく左右同時に行うのがポイントです。