肥満治療 admin on 06 1 月 2009 05:02 pm
肥満と生活習慣病
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1) 肥満 と生活習慣病の関係
生命保険会社の調査によると「肥満者は短命」という結果が出ています。
また、中高年者に問題となる生活習慣病は肥満の人ほど多く発症しています。
また、食べ過ぎや運動不足の生活が長期間にわたって作り出されたものが「肥満」です。肥満自体も生活習慣病といえます。
肥満は「積み荷オーバーのトラック」の状態で、常に多くの臓器に負担をかけています。
最近、代謝面からも肥満が多くの病気に関連することが注目されています。
内臓脂肪型肥満
おなかの中の内臓周辺に脂肪がつくタイプの肥満で、生活習慣病との関わりが大きいとされています。
中年太りでおなかが出ているタイプです。
男性に多く、女性は更年期以降に増加します。
内蔵脂肪は皮下脂肪よりも落としやすいことが特徴です。
皮下脂肪型肥満
皮膚の下に集中して脂肪がつくタイプの肥満で、お尻.太股.下腹部がふっくらとしていて若い女性に多いタイプです。
死の四重奏
(高脂血症.糖尿病.高血圧.内臓脂肪型肥満)
内臓脂肪型肥満は、糖尿病.高血圧.高脂血症が合併することが多く、心筋梗塞.脳卒中をおこす確率も高くなるため、「高脂血症.糖尿病.高血圧と内臓脂肪型肥満」の4つの要素は「死の四重奏」とも呼ばれています。
かくれ肥満って何?
「かくれ肥満」とは、体重は正常であるのに、「体の中の脂肪組織の割合が多い状態」です。
過度のダイエットや運動不足を繰り返すことにより、筋肉量が減って体脂肪が増えてしまう状態です。
また、体重の変化がなくウエストが増えた状態も「かくれ肥満」です。
体重に対する脂肪の量が多いということはその分、ミネラル.タンパク質.糖質の比率が低くなっていて、大切な内臓のはたらきが衰えている可能性があります。
スポーツ選手のように体重が重くても体脂肪率は標準である場合は、肥満とはいいません。筋肉は脂肪に比べ、単位あたりの重量が重いからです。
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